闘い続ける、勝つために

ラグビーを始める機会、ラグビーを今まで続ける機会をもらえたのは偶然の連続の結果である。

しかし、ラグビーを始める決断をしたのは自分だ。
ラグビーを大学で続ける決断をしたのは自分だ。

例え周りに無理だといわれても、例えかつての仲間がラグビーから離れていっても、
ラグビーを続けること、チームに所属し続けることに意味を見出してきたのはすべて自分自身だ。

そういった過去のすべての自身の決断に責任をもって、一つ一つのプレーで闘志をむき出しにする。
そして勝利という結果をもたらし伝統を後世に引き継ぐ。
それが全ての決断をしてきた自分の果たすべき使命である。

闘い続ける、勝つために

修士2年　山本大輔