リレー日記

今日

いよいよ最終戦だ。ここまで長いようで短かった。紆余曲折あったが今日で4年間の結果が表れる。自分が今まで何を思って何をしてきたのかが土台となって今日が決まる。あとは全力を出...

ラストマッチ

自分としても、チームとしても大事な最後の2戦を前に怪我で離脱することになり部員に対して申し訳ない気持ちと、これで自身のラグビー人生が区切りとなる空虚さを強く感じている。今振り返る...

闘い続ける、勝つために

ラグビーを始める機会、ラグビーを今まで続ける機会をもらえたのは偶然の連続の結果である。しかし、ラグビーを始める決断をしたのは自分だ。ラグビーを大学で続ける決断をしたのは自...

熱く

今シーズン、戦績としては非常に厳しい。こんなに追い込まれた年は自分の入部以降初めてだと思う。なぜ現状このような結果になってしまったのか、色んなところに答えはある。ただ、今更過去の...

プライド

今年のリーグ戦は良い結果を残せていません。いいプレーがあってもなかなか流れに乗れず、負けてしまうことが多くありました。ただ、自分たちには今までの試合以上のことをする力があ...

これまでの4年間、苦手な早起きや部活のことに頭を悩ませる日々で何度も心が折れそうになった。どうして続けてこれたのかと聞かれると、一言では表せないし正直分からない。でも、明...

4年が4年に勝てなければ勝てるわけがない

現在，東京科学大学ラグビー部は史上最悪の1勝5敗．屈辱的なシーズンとなっている．自分の3個上の先輩が言っていた．「4年が強い方が勝つ」これまでの試合でその...

炎

主将として、不器用で、至らない点はたくさんあった。思う通りに行かないことも多かった。それでも、みんながついてきてくれたからここまで走り続けられた。 15人揃わない春...

正夢

最近似たような夢を見る。場所はグラウンド。円陣から選手が出ていく。試合開始のホイッスルが鳴る。柴が、神谷が、五島が、樋口が、いいタックルを決める。上がる歓声。そのままトライ。ハー...

価値

今年度のゲームキャプテンを務めているNo8の畑川健勝です今シーズンを振り返ったとき色々と思うところがありますが、常に自分自身に問いかけ続ける年だったと感じています。去り行...

最後

東工大ラグビー部に入部したときは、まさか自分が修士2年まで週に5日練習参加しているとは全く思わなかった。土日や長期休暇も練習や試合ばかりの生活。きついときも多々あったし、...

自分で始めた物語

なんでラグビーを始めたのかなんで東工大に入学したのかなんでラグビー部に入部したのかなんで院生でも部活を続けたのか全ての決断は自分で決めた。何のために朝練をするのか...

使命

「全勝優勝」を目標に掲げ、この一年間チームを作り上げてきました。しかし、防衛大学校戦での敗北により、その目標を達成することは叶いませんでした。さらに、前節の東京農工大学戦で敗れた...

ラストマッチ

4年の並木です。リーグ戦最終節対新潟食糧農業大学戦まであと3日となりました。先週の東農大戦での敗戦により入れ替え戦出場は叶いませんでした。ただ、東工大ラグ...

かつ

　リーグ戦も残り1戦。1年間を振り返る。いろんなものに甘え続けてきた自分がいた。バイト、幹部内での学年のギャップ、習慣。後輩にもたくさん迷惑をかけたし、幹部としての自覚も弱かった...

差を縮める

何度目の怪我だろうか。大学に入ってからの怪我は結果として異常なほど多いものとなっている。ただ今年が去年、一昨年と異なっているのは、練習試合を含めて合計8試合に出場したことだ。これ...

腕を振り続ける

学部3年の五島です。 11月3日の東京農業大学戦、東工大は14-38で敗北した。ペナルティの多さやタックルミスなど、振り返れば後悔の残るプレーが数多くあった。その中でも、特...

諦め悪く

敗北後のチームメイトの悔しそうな表情が頭から離れない。第3節の防衛大戦、そして前節の東農大戦で、自分たちに足りないものを、取り組んできたことの甘さを突きつけられた。でも、...

スタート

リーグ戦最終戦がいよいよ今週末に迫ってきました。多くの人が触れているあの防衛大戦とその後のミーティングを終えて、残りのリーグ戦期間と最後の1年間をどういう気持ちで臨もうか...

日々成長

一年の高木です。リーグ戦もいよいよ最終戦を迎えることとなりました。私は現在リザーブメンバーに名を連ねていますが、これまで試合には一度も出場することができていません。その理...

もっと前の記事をみる

（旧サイトへ）

リレー日記

リレー日記

いよいよ最終戦だ。ここまで長いようで短かった。紆余曲折あったが今日で4年間の結果が表れる。 自分が今まで何を思って何をしてきたのかが土台となって今日が決まる。あとは全力を出...

自分としても、チームとしても大事な最後の2戦を前に怪我で離脱することになり部員に対して申し訳ない気持ちと、これで自身のラグビー人生が区切りとなる空虚さを強く感じている。今振り返る...

ラグビーを始める機会、ラグビーを今まで続ける機会をもらえたのは偶然の連続の結果である。 しかし、ラグビーを始める決断をしたのは自分だ。ラグビーを大学で続ける決断をしたのは自...

今シーズン、戦績としては非常に厳しい。こんなに追い込まれた年は自分の入部以降初めてだと思う。なぜ現状このような結果になってしまったのか、色んなところに答えはある。ただ、今更過去の...

今年のリーグ戦は良い結果を残せていません。いいプレーがあってもなかなか流れに乗れず、負けてしまうことが多くありました。 ただ、自分たちには今までの試合以上のことをする力があ...

これまでの4年間、苦手な早起きや部活のことに頭を悩ませる日々で何度も心が折れそうになった。どうして続けてこれたのかと聞かれると、一言では表せないし正直分からない。 でも、明...

現在，東京科学大学ラグビー部は史上最悪の1勝5敗．屈辱的なシーズンとなっている． 自分の3個上の先輩が言っていた． 「4年が強い方が勝つ」 これまでの試合でその...

主将として、不器用で、至らない点はたくさんあった。思う通りに行かないことも多かった。 それでも、みんながついてきてくれたからここまで走り続けられた。 15人揃わない春...

最近似たような夢を見る。場所はグラウンド。円陣から選手が出ていく。試合開始のホイッスルが鳴る。柴が、神谷が、五島が、樋口が、いいタックルを決める。上がる歓声。そのままトライ。ハー...

今年度のゲームキャプテンを務めているNo8の畑川健勝です 今シーズンを振り返ったとき色々と思うところがありますが、常に自分自身に問いかけ続ける年だったと感じています。去り行...

東工大ラグビー部に入部したときは、まさか自分が修士2年まで週に5日練習参加しているとは全く思わなかった。 土日や長期休暇も練習や試合ばかりの生活。きついときも多々あったし、...

なんでラグビーを始めたのかなんで東工大に入学したのかなんでラグビー部に入部したのかなんで院生でも部活を続けたのか 全ての決断は自分で決めた。 何のために朝練をするのか...

「全勝優勝」を目標に掲げ、この一年間チームを作り上げてきました。しかし、防衛大学校戦での敗北により、その目標を達成することは叶いませんでした。さらに、前節の東京農工大学戦で敗れた...

4年の並木です。 リーグ戦最終節対新潟食糧農業大学戦まであと3日となりました。 先週の東農大戦での敗戦により入れ替え戦出場は叶いませんでした。 ただ、東工大ラグ...

リーグ戦も残り1戦。1年間を振り返る。いろんなものに甘え続けてきた自分がいた。バイト、幹部内での学年のギャップ、習慣。後輩にもたくさん迷惑をかけたし、幹部としての自覚も弱かった...

何度目の怪我だろうか。大学に入ってからの怪我は結果として異常なほど多いものとなっている。ただ今年が去年、一昨年と異なっているのは、練習試合を含めて合計8試合に出場したことだ。これ...

学部3年の五島です。 11月3日の東京農業大学戦、東工大は14-38で敗北した。ペナルティの多さやタックルミスなど、振り返れば後悔の残るプレーが数多くあった。その中でも、特...

敗北後のチームメイトの悔しそうな表情が頭から離れない。第3節の防衛大戦、そして前節の東農大戦で、自分たちに足りないものを、取り組んできたことの甘さを突きつけられた。 でも、...

リーグ戦最終戦がいよいよ今週末に迫ってきました。 多くの人が触れているあの防衛大戦とその後のミーティングを終えて、残りのリーグ戦期間と最後の1年間をどういう気持ちで臨もうか...

一年の高木です。 リーグ戦もいよいよ最終戦を迎えることとなりました。私は現在リザーブメンバーに名を連ねていますが、これまで試合には一度も出場することができていません。その理...

いよいよ最終戦だ。ここまで長いようで短かった。紆余曲折あったが今日で4年間の結果が表れる。自分が今まで何を思って何をしてきたのかが土台となって今日が決まる。あとは全力を出...

ラグビーを始める機会、ラグビーを今まで続ける機会をもらえたのは偶然の連続の結果である。しかし、ラグビーを始める決断をしたのは自分だ。ラグビーを大学で続ける決断をしたのは自...

今年のリーグ戦は良い結果を残せていません。いいプレーがあってもなかなか流れに乗れず、負けてしまうことが多くありました。ただ、自分たちには今までの試合以上のことをする力があ...

これまでの4年間、苦手な早起きや部活のことに頭を悩ませる日々で何度も心が折れそうになった。どうして続けてこれたのかと聞かれると、一言では表せないし正直分からない。でも、明...

現在，東京科学大学ラグビー部は史上最悪の1勝5敗．屈辱的なシーズンとなっている．自分の3個上の先輩が言っていた．「4年が強い方が勝つ」これまでの試合でその...

主将として、不器用で、至らない点はたくさんあった。思う通りに行かないことも多かった。それでも、みんながついてきてくれたからここまで走り続けられた。 15人揃わない春...

今年度のゲームキャプテンを務めているNo8の畑川健勝です今シーズンを振り返ったとき色々と思うところがありますが、常に自分自身に問いかけ続ける年だったと感じています。去り行...

東工大ラグビー部に入部したときは、まさか自分が修士2年まで週に5日練習参加しているとは全く思わなかった。土日や長期休暇も練習や試合ばかりの生活。きついときも多々あったし、...

なんでラグビーを始めたのかなんで東工大に入学したのかなんでラグビー部に入部したのかなんで院生でも部活を続けたのか全ての決断は自分で決めた。何のために朝練をするのか...

4年の並木です。リーグ戦最終節対新潟食糧農業大学戦まであと3日となりました。先週の東農大戦での敗戦により入れ替え戦出場は叶いませんでした。ただ、東工大ラグ...

　リーグ戦も残り1戦。1年間を振り返る。いろんなものに甘え続けてきた自分がいた。バイト、幹部内での学年のギャップ、習慣。後輩にもたくさん迷惑をかけたし、幹部としての自覚も弱かった...

敗北後のチームメイトの悔しそうな表情が頭から離れない。第3節の防衛大戦、そして前節の東農大戦で、自分たちに足りないものを、取り組んできたことの甘さを突きつけられた。でも、...

リーグ戦最終戦がいよいよ今週末に迫ってきました。多くの人が触れているあの防衛大戦とその後のミーティングを終えて、残りのリーグ戦期間と最後の1年間をどういう気持ちで臨もうか...

一年の高木です。リーグ戦もいよいよ最終戦を迎えることとなりました。私は現在リザーブメンバーに名を連ねていますが、これまで試合には一度も出場することができていません。その理...